【体験談】国家試験対策について

国家試験・新人看護師

こんにちは♪タローです。

今回は私が実際にやっていた国家試験対策を紹介します。

私が使っていた教材はレビューブッククエスチョンバンクの2つです。

この教材は先輩や周りの友人が使っていたので、選びましたが、使ってみて正解だと思いました!

それぞれ紹介していきます!

看護師国家試験について

まず看護師国家試験についてです。看護師免許を取得するための国家試験で合格すると看護師免許が交付されます。毎年2月に実施される試験で、看護師として働く上で必須な知識を問われます。しかし、最低限の基礎知識を問う問題なので、合格率は毎年9割程度で難しくはありません。

  • 人体の構造と機能
  • 疾病の成り立ちと回復の促進
  • 健康支援と社会保障制度
  • 基礎看護学
  • 成人看護学
  • 老年看護学
  • 小児看護学
  • 母性看護学
  • 精神看護学
  • 在宅看護論
  • 看護の統合と実践

上記の項目から出題されます。出題数は全240問

内容は必修問題一般問題状況設定問題に分けられます。

必修問題は50問で、正解率80%以上がボーダーラインです。

一般問題は130問、状況設定問題は60問で2点/問です。一般問題と状況設定問題はボーダーラインが年によって変動し、約60〜70%です。

レビューブック

オススメする理由は使いやすさ見やすさです。

重要な箇所は赤文字で、過去10回の国家試験で出題された内容は青文字で記載されているため、どこが重要なのかがとてもわかりやすいです。

レビューブックは教科書のように使っていました。問題を解いたら解答になる部分をレビューブックで確認したりして使うのがオススメです。


クエスチョンバンク

クエスチョンバンクは国家試験の過去問を中心とした問題集です。レビューブックと連携しているため、問題の解答がレビューブックのどこに書いてあるのか記載してあるので復習がしやすいです。


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